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clay beige
¥4,378
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matte black
¥4,378
一見しただけでは何の道具か分からないようなデザインのこちら。
一人分の煎茶を、デスクで飲む。という行為に最適な形として、美濃加茂茶舗が作った湯呑み茶碗で、ティーバッグタイプの日本茶を飲む為に最適なデザインのプロダクトになっています。
蓋を開け、湯を注ぐ。茶葉を入れ、蒸らす。茶葉を取り出し、香りを楽しみながら飲む。という一連の流れをスムーズに行える最小限の要素は何かを探りたどり着いた「計量できる湯のみと、茶葉を置ける蓋」で構成されています。
蓋を閉めるとカプセルのような形状で新しい時代の茶道具を感じる佇まい。蓋を外すと見慣れた湯呑み茶碗の形。この二つの要素が共存することで、和でも洋でも様々な空間に調和し、日本茶をより身近に感じさせてくれる道具になっています。
岐阜の丸朝製陶所が誇る「多治見締め」という技術で作られていて、100年使えると言われる頑丈さと、素地でもシミがつかない汚れへの強さが実現されています。また、素地だからこそ実現出来るエッジ加工により、内側には最適な湯量が測れるラインが入れられています。
日本茶の専門家である美濃加茂茶舗のアイデアと、デザイン事務所「TENT」による優れたデザイン、丸朝製陶所の特別な技術、3つの要素が絡み合い生み出される新しい時代の茶器。
CHAPTERという新しいジャンルのお茶の為のガジェットです。
・「多治見締め」とは?
業務用食器の耐久性を実現する焼成方法“多治見締め”
窯の中の酸素が足りない状態で1,300度の高温で焼き締める「還元焼成」の技術が、丸朝製陶所が誇る“多治見締め(たじみじめ)”です。一方、一般的に雑貨店などで売られている家庭用食器は「酸化焼成」で作られたもの。汚れにくさや強度は大きく異なります。
還元焼成はコストも手間もかかりますが、どんな要望にも応えるOEMの世界一を目指す丸朝製陶所だからこそ採用している手法です。
ブランド:美濃加茂茶舗
サイズ:ø76mm×H110mm (250ml)
素材:Pocelain
生産地:Japan
○職人の手作業による陶磁器につき1点づつ焼き色や形などに個体差がある場合がございます。予めご了承下さい。
○商品画像中の撮影用小物は商品には含まれません。
○ラッピングは有料となります。ラッピングをご希望のお客様は必ず商品ページ最先頭の「【ギフトラッピング】gift wrapping」を必要個数分ご購入ください。(備考欄にラッピング希望と記載頂きましても、ラッピングご購入が漏れている際は対応致しかねますのでご了承下さいませ)
○モニター画面によっては実物と色味が違って見える場合がございます。
○実店舗でも在庫を共有して販売しております。ご注文のタイミングによっては行き違いで完売してしまう場合がございます。その際は誠に恐縮ながらご注文をキャンセルさせて頂く場合もございますのでご了承下さいませ。